諸田ひろゆき 公式Blog
2012年11月6日
維新八策 言葉の意味 外交政策とは
おはようございます。諸田ひろゆきです。
今回から維新八策も7.外交・防衛に入ります。
毎日コツコツと続け約3カ月でここまで来ました。
言葉の意味の説明は残すところあと僅か、あせらずコツコツいきましょう。
さて、今回も維新八策で使われる言葉の意味を簡単に説明します。
今回は、「外交政策」の意味です。
維新八策の7番目にくる政策は「7.外交・防衛~主権・平和・国益を守る万全の備えを~」です。
その中で「理念、実現のための大きな枠組み」が4項目、「基本方針」が10項目掲げられています。
「理念、実現のための大きな枠組み」の中に「世界の平和と繁栄に貢献する外交政策」という項目があります。
ここでもまた分かるようで分からない言葉「外交政策」が出てきました。
そこで今回も分かっているようで分からない。知っているようで説明はできない。
そんな言葉の意味を説明します。
外交政策とは
外交交渉を戦略的、効率的に行うために立案される総合的な対外政策です。主に国家の安全保障、経済的利益その他国益の保持・最大化を主として策定される外交戦略に基づいて立案され、実行されます。
国家にとって生存、平和、繁栄、独立を求めることは当然ですが、その国内、国外情勢はさまざまです。すなわちそれぞれの国家にそれぞれの適切な国家戦略があると考えられます。その国家戦略を達成するための対外的な戦略が外交戦略であたり、その外交戦略を実際に実現するのが外交政策です。維新八策では世界の平和と繁栄に貢献する外交政策という理念を掲げています。
いままでブログで説明してきた内容を、維新八策全文をベースに見やすくまとめたサイトがあります。
http://morotahiroyuki.jp/ishin8saku
今後も言葉の意味の他、内容の説明等ブログで説明したことを反映させていきます。
是非これからも、維新八策、日本維新の会並びに大阪維新の会に注目してください。
では、今日も一日がんばろう!