諸田ひろゆき 公式Blog
2012年11月8日
維新八策 言葉の意味 日米同盟・民主主義とは
おはようございます。諸田ひろゆきです。
日本維新の会が静岡維新の会と連携に向けた協定を締結しました。
http://mainichi.jp/select/news/20121108k0000m010086000c.html
今のところ維新政治塾の塾生との交流はありませんが、維新八策を共通の理念として日本を良くしていけたらと願っています。
さて、今回も維新八策で使われる言葉の意味を簡単に説明します。
今回は、「日米同盟・民主主義」の意味です。
維新八策の7番目にくる政策は「7.外交・防衛~主権・平和・国益を守る万全の備えを~」です。
その中で「理念、実現のための大きな枠組み」が4項目、「基本方針」が10項目掲げられています。
「理念、実現のための大きな枠組み」の中に「日米同盟を基軸とし、自由と民主主義を守る国々との連携を強化」という項目があります。
ここでもまた分かるようで分からない言葉「日米同盟・民主主義」が出てきました。
そこで今回も分かっているようで分からない。知っているようで説明はできない。
そんな言葉の意味を説明します。
日米同盟とは
日本とアメリカの同盟関係。特に日米安保条約に基づく軍事的同盟関係を指します。
民主主義とは
多数の平等なメンバーによって構成される集団の意思(こうしたい/こうしよう)と行為(こうする/ああする)によって国家が運営されることです。
いままでブログで説明してきた内容を、維新八策全文をベースに見やすくまとめたサイトがあります。
http://morotahiroyuki.jp/ishin8saku
今後も言葉の意味の他、内容の説明等ブログで説明したことを反映させていきます。
是非これからも、維新八策、日本維新の会並びに大阪維新の会に注目してください。
では、今日も一日がんばろう!