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維新八策 言葉の意味 沖縄負担・ロードマップとは


おはようございます。諸田ひろゆきです。

 

本日、次男がサッカー藤枝トレセン代表としてNHカップ東海ユースU-11東海大会のため岐阜に行きました。明日試合があります。サッカーのまち藤枝の代表、サッカー王国静岡県の代表として、みんなで力を合わせがんばってもらいたいです。

 

さて、今回も維新八策で使われる言葉の意味を簡単に説明します。

 

今回は、「沖縄負担・ロードマップ」の意味です。

維新八策の7番目にくる政策は「7.外交・防衛~主権・平和・国益を守る万全の備えを~」です。

その中で「理念、実現のための大きな枠組み」が4項目、「基本方針」が10項目掲げられています。

 

「基本方針」の中に「日本全体で沖縄負担の軽減を図るさらなるロードマップの作成」という項目があります。

 

ここでもまた分かるようで分からない言葉「沖縄負担・ロードマップ」が出てきました。

 

そこで今回も分かっているようで分からない。知っているようで説明はできない。

そんな言葉の意味を説明します。

 

沖縄負担とは

国土面積の1%足らずの沖縄にアメリカ軍基地の74%が集中する過重な負担のことです。

 

ロードマップとは

行程表とも呼ばれ、プロジェクトマネジメントにおいて、用いられる思考ツールの一つです。

 

ロードマップには、

「何を達成するために(目標)」

「いつまでに(期限)」

「何を中間目標にして」

「挑戦課題・クリティカルパスを明確にして」

「どのようにして実施するか」

が記載されます。

 

日米安保体制は重要だと言いながら、基地の負担については、沖縄に押しつけてそのまま放置しているような現状を問題視し、負担軽減のためのロードマップの作成を維新八策では提案しています。

 

いままでブログで説明してきた内容を、維新八策全文をベースに見やすくまとめたサイトがあります。

http://morotahiroyuki.jp/ishin8saku

今後も言葉の意味の他、内容の説明等ブログで説明したことを反映させていきます。

 

是非これからも、維新八策、日本維新の会並びに大阪維新の会に注目してください。

 

では、今日も一日がんばろう!