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維新八策 言葉の意味 平等互恵・法の支配とは


おはようございます。諸田ひろゆきです。

 

昨日、岐阜にサッカー藤枝トレセンのNHカップ東海ユースU-11東海大会を応援に行ってきました。選手達は「個性と闘魂こそが藤色魂」というスローガンを胸に、サッカーのまち藤枝、サッカー王国静岡の代表として精一杯がんばりました。

結果、準優勝でした。今大会始まって以来、藤枝として最高の結果を残してくれました。

がんばった選手、そして指導してくださったコーチに感謝します。

ちなみに優勝は清水トレセンでした。悔しさもありますが、サッカー王国静岡の代表2チームが優勝、準優勝というのは嬉しかったです。

 

さて、今回も維新八策で使われる言葉の意味を簡単に説明します。

 

今回は、「平等互恵・法の支配」の意味です。

維新八策の7番目にくる政策は「7.外交・防衛~主権・平和・国益を守る万全の備えを~」です。

その中で「理念、実現のための大きな枠組み」が4項目、「基本方針」が10項目掲げられています。

 

「基本方針」の中に「平等互恵と法の支配を前提とする、中国、ロシアとの戦略的互恵関係の強化」という項目があります。

 

ここでもまた分かるようで分からない言葉「平等互恵・法の支配・戦略的互恵関係」が出てきました。

 

そこで今回も分かっているようで分からない。知っているようで説明はできない。

そんな言葉の意味を説明します。今日は最初の二つについて説明します。

 

平等互恵とは

平等とは、かたよりや差別がなく、みな等しいこと。互恵とは、互いに特別の便宜や利益を与え合うことです。

 

法の支配とは

専断的な国家権力の支配を排し、権力を法で拘束するという英米法系の基本的原理です。

 

法の支配の定義は憲法を学ぶ場合、一番に覚える定義といっても過言ではありません。この基本原理は中国、ロシアとの関係でも譲れない部分ですね。

明日は戦略的互恵関係について言葉の意味を説明したいと思います。

 

いままでブログで説明してきた内容を、維新八策全文をベースに見やすくまとめたサイトがあります。

http://morotahiroyuki.jp/ishin8saku

今後も言葉の意味の他、内容の説明等ブログで説明したことを反映させていきます。

 

是非これからも、維新八策、日本維新の会並びに大阪維新の会に注目してください。

 

では、今日も一日がんばろう!