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維新八策 言葉の意味 安全保障とは


おはようございます。諸田ひろゆきです。

 

今朝も寒かったですね。我が家では咳が流行っています。

重症にならないうちに治したいと思います。

みなさんも気を付けて下さいね。

 

さて、今回も維新八策で使われる言葉の意味を簡単に説明します。

 

今回は「安全保障」の意味です。

維新八策の7番目にくる政策は「7.外交・防衛~主権・平和・国益を守る万全の備えを~」です。

その中で「理念、実現のための大きな枠組み」が4項目、「基本方針」が10項目掲げられています。

 

「基本方針」の中に「外交安全保障の長期戦略を研究、立案、討議するための外交安全保障会議の創設」という項目があります。

 

ここでもまた分かるようで分からない言葉「安全保障」が出てきました。

 

そこで今回も分かっているようで分からない。知っているようで説明はできない。

そんな言葉の意味を説明します。

 

安全保障とは

ある集団・主体にとっての生存や独立、財産などかけがえのない何らかの価値を、脅威に晒されない様に何らかの手段によって守ることを主に指します。

 

安全保障の概念は非常に多様です。歴史的・伝統的には軍事的な脅威に対するものが主でしたが、冷戦後は大量破壊兵器拡散、国連平和維持活動、また発展的には経済、エネルギー資源なども含めるものへと研究領域が拡大し、一部で環境問題や人権を包括する主張もあります。現代における国家間の主要な安全保障は軍事力の要素に基づきながらも、経済、環境などを広範なものを含めるものです。

 

いままでブログで説明してきた内容を、維新八策全文をベースに見やすくまとめたサイトがあります。

http://morotahiroyuki.jp/ishin8saku

今後も言葉の意味の他、内容の説明等ブログで説明したことを反映させていきます。

 

是非これからも、維新八策、日本維新の会並びに大阪維新の会に注目してください。

 

では、今日も一日がんばろう!