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維新八策「中央集権型国家から地方分権型国家へ」について


おはようございます。諸田ひろゆきです。

 

昨日は静岡維新の会と今後の進め方で打ち合わせをしました。

協力なバックアップ体制が確立されます!

 

維新八策について、なぜその項目が必要なのか等、簡単に説明します。

 

では、今日は「中央集権型国家から地方分権型国家へ」について説明します。

 

現在の問題点は権限と財源が中央政府に一元化されている点です。

これは約140年前の明治時代に確立された統治システムです。

当時は幕府が倒れ統治の要が無くなり権力が国内でバラバラになっていました。

日本をまとめ、海外列強に勝つためには権力を中央に集中させる必要がありました。

ですが今ではその弊害ばかりが出ています。今や世界を見れば都市vs都市の競争です。

ニューヨーク、ロンドン、パリ、上海、ソウル・・・。

地方に権限と財源を与え、そこが世界の都市と競う、激動の21世紀に日本国では大きすぎて柔軟な対応に付いていけません。

また、地方の事は地方に住む人が一番分かっています。

そこに住む人々が自分たちの意見で住みやすい都市を作ればいいのです。

ですから「中央集権型国家から地方分権型国家へ」なのです。

 

いままでブログで説明してきた内容を、維新八策全文をベースに見やすくまとめたサイトがあります。

http://morotahiroyuki.jp/ishin8saku

今後も言葉の意味の他、内容の説明等ブログで説明したことを反映させていきます。

 

是非これからも、維新八策、日本維新の会に注目してください。

 

では、今日も一日がんばろう!