諸田ひろゆき 公式Blog
2012年11月25日
維新八策「自治体の自立・責任・切磋琢磨(せっさたくま)」について
おはようございます。諸田ひろゆきです。
昨日は支援者の方々と初の打ち合わせを行いました。
維新の会党本部に頼んであった名刺も出来上がりました。
ポスターのサンプルもできてきました。
いよいよ体制が整ってきました。
この後藤枝駅で街頭演説を行います。
名前を知ってもらうために名刺を渡していく予定です。
では、維新八策について、なぜその項目が必要なのか等、簡単に説明します。
今日は「自治体の自立・責任・切磋琢磨(せっさたくま)」について説明します。
現在自治体は自立しているとはとても言えません。「権限」「人間」「財源」の3ゲンを中央に握られている状態だからです。会社でも同様ですが権限と責任を与えられず、上司からあれやれこれやれと言われ続けると、どれだけ優秀な社員も指示待ち社員になってしまいます。自治体も同じです。「権限」「人間」「財源」の3ゲンを国から自治体に渡し、自立し責任を持ち切磋琢磨してもらった方がいい仕事することは分かり切っています。それこそが道州制なのです。
会社の中にもっともらしいできない言い訳を並べて動かない人いませんか?
その人の心理は今の仕事以上に負荷が掛かるのがいやなだけです。
問題点の認識を共有しているなら反対だけでなく対案を出します。
できる社員、だめな社員。伸びる社員、伸びない社員の見分け方です。
上司はここが分からないとよい組織を作れません。
議員は、言わば国民という上司から選ばれています。上司である国民はそういう意味でできる議員とだめな議員を見定めましょう。
いままでブログで説明してきた内容を、維新八策全文をベースに見やすくまとめたサイトがあります。
http://morotahiroyuki.jp/ishin8saku
今後も言葉の意味の他、内容の説明等ブログで説明したことを反映させていきます。
是非これからも、維新八策、日本維新の会に注目してください。
では、今日も一日がんばろう!