諸田ひろゆき 公式Blog
2012年11月28日
維新八策「国の仕事は国の財布で・・」について
おはようございます。諸田ひろゆきです。
昨日は焼津文化センターで公開討論会がありました。
日本維新の会、民主党、自民党、共産党の立候補予定者が政策について述べました。
私の熱い思いは伝わったのでは?
と思っています。
では、維新八策について、なぜその項目が必要なのか等、簡単に説明します。
今日は「国の仕事は国の財布で、地方の仕事は地方の財布で」について説明します。
現在は国が仕事を仕切り地方に振り分けてやらせています。そのため本来なら国が支払うべき内容を地方が払ったり、国が保証するという形で地方が払ったりしながらお互いの借金だけが増えていく構図です。この問題を解決するために、しっかりと役割を決めて国の仕事は国の財政から支払い、地方の仕事は地方の財政から支払うという形を整えることです。責任を明確にすれば、いいかげんな支出は減り、健全な運営ができるはずだという考えから提案された内容です。
いままでブログで説明してきた内容を、維新八策全文をベースに見やすくまとめたサイトがあります。
http://morotahiroyuki.jp/ishin8saku
今後も言葉の意味の他、内容の説明等ブログで説明したことを反映させていきます。
是非これからも、維新八策、日本維新の会に注目してください。
では、今日も一日がんばろう!