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世のため人のため、謙虚かつ大胆に挑戦。大阪維新の会「維新政治塾」塾生

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維新八策「国と地方の融合型行政・・」について


おはようございます。諸田ひろゆきです。

 

昨日は焼津駅南口で街頭演説を行いました。

一昨日に引き続きあっという間に200枚の名刺を貰って頂きました。

実家のご近所にも両親と共にご挨拶に回らせて頂きました。

3時間かけて50件ほど回りました。

暖かい励ましの言葉を頂き、あらためて両親が地元の方々との付き合いを大切にしてきたことを感じました。本当に感謝します。

 

では、維新八策について、なぜその項目が必要なのか等、簡単に説明します。

 

今日は「国と地方の融合型行政から分離型行政へ」について説明します。

 

この提案は国の出先機関問題を地方分権の切り口から表現したものです。国の出先機関問題は大阪府からも以下のように述べられています。

「現在、国の各省庁が、多くの地方支分部局(出先機関)を設置し、多種多様な事務・権限を担わせています。これら国の出先機関には、国家公務員約32万人のうち約21万人が在職しており、地域と密着した行政分野に限っても、全国で8府省15系統の約3400機関に96000人が働く巨大な組織です。

このような巨大な国の出先機関に対しては、かねてから、地域における総合的な行政主体である地元自治体との二重行政になっているのではないか、との指摘があり、行政の簡素化と効率化を進める必要性が指摘されてきました。
また、国の出先機関には本省や国会、国民からのチェック機能が働きにくく、事務執行に無駄が生じやすいことや、地域の自治体の長や議会の権限が及ばないため、業務運営に地域住民の意向が反映されにくいということも問題視されています。」

また、「国出先機関の事務・権限移譲に関するメリット等の事例」として以下が公表されています。

http://www.kouiki-kansai.jp/data_upload/1328574694.pdf

http://www.kouiki-kansai.jp/data_upload/1328574705.pdf

 

いままでブログで説明してきた内容を、維新八策全文をベースに見やすくまとめたサイトがあります。

http://morotahiroyuki.jp/ishin8saku

今後も言葉の意味の他、内容の説明等ブログで説明したことを反映させていきます。

 

是非これからも、維新八策、日本維新の会に注目してください。

 

では、今日も一日がんばろう!