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世のため人のため、謙虚かつ大胆に挑戦。大阪維新の会「維新政治塾」塾生

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維新八策「首相公選制とバランス・・」について


おはようございます。諸田ひろゆきです。

 

昨日は衆議院選挙を終えて最初の日でした。ゆっくりしたい気持ちと、応援して下さった方々へのお礼を述べたい気持ちとが混在しました。

しかし、ゆっくりなどしていられない、まずは応援して下さった方々へのお礼が先決だと決意し、実行しました。

電話、メール、直接挨拶など様々な形でお礼を述べました。

 

では、維新八策について、なぜその項目が必要なのか等、簡単に説明します。

 

1.統治機構の作り直しの基本政策に掲げられている「首相公選制とバランスのとれた議会制度」について説明します。

 

首相には年に100日は海外に行って日本の発言力を高めて貰う。任期4年としコロコロ変わり信頼されない日本のトップという汚名を返上。首相が上記内容を全うする為に国会審議から物理的により自由に行動できるように法案予算案提出権及び国会審議出席権を認めない。首相が基本的に国会の審議に出席しないアメリカ型の制度がよいと考えます。閣僚は首相より任命され国会議員との兼職も禁止されるため、いわゆる「大臣病」から解放するという効果も期待できます。首相となる政治家の類型も、派閥政治を含む与党内部の事情又は論理で推挙される政治家から、国民に政策と構想を訴える政治家に変わることが予想されます。

 

いままでブログで説明してきた内容を、維新八策全文をベースに見やすくまとめたサイトがあります。

http://morotahiroyuki.jp/ishin8saku

今後も言葉の意味の他、内容の説明等ブログで説明したことを反映させていきます。

 

是非これからも、維新八策、日本維新の会に注目してください。

 

では、今日も一日がんばろう!