諸田ひろゆき 公式Blog
2012年12月20日
維新八策「地方財政計画制度・・」について
おはようございます。諸田ひろゆきです。
昨日はAM6:30より焼津駅南口にて衆議院選挙のご挨拶を行いました。
多くの方に「がんばれよ」という声を掛けて頂き、涙が出そうなくらい嬉しかったです。
47,000票という支持をしてくださった多くの方々の思いを無駄にしないよう、しっかりと活動を行っていきます!
では、維新八策について、なぜその項目が必要なのか等、簡単に説明します。
1.統治機構の作り直しの基本政策に掲げられている「地方財政計画制度・地方交付税制度の廃止」について説明します。
地方交付税の悪いところは、配分のルールがわかりにくいことです。ルールは電話帳2冊くらいのボリュームがあり、どうすれば多く配られるかわからないから、地方は総務省を敬い、総務省の言うことを聞くようになってしまいます。
過去のデータを見ると、地方交付税の配り方の95%は、人口と面積の2つの要素で説明できると言われています。ならば、総務省に「裁量」の余地ができる地方交付税は止めて、地方間財政調整制度を作ればいいというのが維新八策の案です。
いままでブログで説明してきた内容を、維新八策全文をベースに見やすくまとめたサイトがあります。
http://morotahiroyuki.jp/ishin8saku
今後も言葉の意味の他、内容の説明等ブログで説明したことを反映させていきます。
是非これからも、維新八策、日本維新の会に注目してください。
では、今日も一日がんばろう!