諸田ひろゆき 公式Blog
2012年12月21日
維新八策「自治体破綻制度・・」について
おはようございます。諸田ひろゆきです。
昨日はAM6:30より藤枝駅南口にて衆議院選挙のご挨拶を行いました。
今後はやる気のある方々、特に若者や女性に集まってもらい、地域を良くするために勉強会等を企画したいと考えています。
そしてこの静岡2区でしっかりと維新の根を張っていきたいと思います。
昨日の街頭演説では挨拶と同時に中高生に向けて私のHP「中学生にもわかる維新八策」を読んで下さいと訴えました。
「中学生にもわかる維新八策」を読み、自分なりの考えを持って欲しいという思いからです。
そのような若者が増えれば日本の将来は明るいと確信しています。
では、維新八策について、なぜその項目が必要なのか等、簡単に説明します。
1．統治機構の作り直しの基本政策に掲げられている「自治体破綻制度の創設」について説明します。
自治体の破綻が、行政サービスができなくなることを意味するのでしたら、それはあってはいけません。行政サービスの供給停止に陥らないように、債務の一部凍結といった再建手続きが取れるようにする制度（自治体破綻制度）をつくるべきだという考えです。一定の行政機能のカットやリストラの必要性を明文化し、制度を整えることで、破綻という概念を現実的に捉えるようになり、そのプレッシャーで、自治体にしっかり緊張感を持って財政を考えてもらうための法整備です。
いままでブログで説明してきた内容を、維新八策全文をベースに見やすくまとめたサイトがあります。
http://morotahiroyuki.jp/ishin8saku
今後も言葉の意味の他、内容の説明等ブログで説明したことを反映させていきます。
是非これからも、日本維新の会及び諸田ひろゆきに注目してください。
では、今日も一日がんばろう！
