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世のため人のため、謙虚かつ大胆に挑戦。大阪維新の会「維新政治塾」塾生

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維新八策「持続可能な小さな政府」について


おはようございます。諸田ひろゆきです。

 

昨日は久しぶりに次男のサッカー観戦に行きました。

しずぎんカップ中西部予選ですので保護者も熱が入ります。

藤枝西益津小SSSはBブロック2位でした。

本日の試合で県大会に行けるか決まります。

Bブロック1位は焼津港小SSSでした。強かったです!

子供たちが夢に向かい努力している姿を見ると、私たち大人がしっかりと子供たちが頑張れる環境を作ってあげることの大切さをつくづく感じました。

 

では、維新八策について、なぜその項目が必要なのか等、簡単に説明します。

 

2.財政・行政・政治改革の理念・現実のための大きな枠組みに掲げられている「持続可能な小さな政府」について説明します。

 

「小さな政府」とは、中央政府でさえ需給などに関わる情報を収集する能力には限界があり、政府が介入するよりも市場に任せて価格メカニズムを活用する方が、より効率の高い資源の配分が達成できるという考え方に基づきます。

そのため、市場の価格メカニズムを乱すこととなる政府の介入は、公共財の供給などの市場の失敗への対処やマクロ経済安定化政策などの、政府にのみ適切に行い得るものに限定し、民間でできることはできるだけ民間に委ねるべきだとします。

また、選挙によって選ばれる政治家には、放漫的な財政を行うのは容易だが緊縮的な財政を行うことは難しいというバイアスが掛かるため、財政は次第に肥大化していってしまうという政府の失敗を抑えることも目的とします。

 

いままでブログで説明してきた内容を、維新八策全文をベースに見やすくまとめたサイトがあります。

http://morotahiroyuki.jp/ishin8saku

今後も言葉の意味の他、内容の説明等ブログで説明したことを反映させていきます。

 

是非これからも、日本維新の会及び諸田ひろゆきに注目してください。

 

では、今日も一日がんばろう!