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世のため人のため、謙虚かつ大胆に挑戦。大阪維新の会「維新政治塾」塾生

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維新八策「歳入庁の創設」について


おはようございます。諸田ひろゆきです。

 

マカオに出張で来ています。

今回は取引先との打ち合わせがメインですが、タイで共同事業を行っている千葉工業大学の教授も一緒です。

新しいビジネスの案件について打ち合わせも行います。

先生は3月にベトナムで学会の発表を行うそうです。

チャイナリスクが世間では言われ、ベトナムは今後受け皿になっていくだろうとおっしゃっていました。

 

政治もビジネスもグローバルな視点からの発想が求められる時代だとつくづく感じます。

 

では、維新八策について、なぜその項目が必要なのか等、簡単に説明します。

 

2.財政・行政・政治改革の基本理念に掲げられている「歳入庁の創設」について説明します。

 

現在は税については国税庁、年金については年金機構(旧社会保険庁)となっており、徴収システムは一体となっていません。国税庁と年金機構が把握している法人数の差は80万件もあり、年金保険料の徴収漏れは年10兆円程度と言われています。

国民年金の保険料の納付率が6割を切っていますが、歳入庁をつくれば改善するとも言われています。

 

いままでブログで説明してきた内容を、維新八策全文をベースに見やすくまとめたサイトがあります。

http://morotahiroyuki.jp/ishin8saku

今後も言葉の意味の他、内容の説明等ブログで説明したことを反映させていきます。

 

是非これからも、日本維新の会及び諸田ひろゆきに注目してください。

 

では、今日も一日がんばろう!