諸田ひろゆき 公式Blog
2012年12月28日
維新八策「衆議院の議員数を240人に削減」について
おはようございます。諸田ひろゆきです。
本日帰国します。
マカオにきていたのにカジノはやりませんでした。
よく兄に兄弟の中で一番のギャンブラーだと言われます(リスクを取り様々なことにチャレンジしている生き方を評してくれてです)。
しかし、パチンコをはじめカジノのような賭け事はなぜか興味が湧きません。
昨日も賭け事より睡眠をとり早々に寝ました(笑)。
では、維新八策について、なぜその項目が必要なのか等、簡単に説明します。
2.財政・行政・政治改革の基本理念に掲げられている「衆議院の議員数を240人に削減」について説明します。
衆議院の議員数を480名から240名に半減するには前提があります。ただ単に減らすのではなく、道州制を実行し、国の役割を、外交・安全保障・マクロ経済政策に絞り込めば、今の人数は必要なくなります。そうなれば半数の240名でも十分やっていけるわけです。人気取りに削減を提案しているのではなく、理にかなった提案なのです。道州制を行わず今の仕事量のまま議員数を単純に半減すると逆に官僚に対抗できず官僚支配が強まるという弊害が予想されます。ですから道州制の実現が定数削減のカギになるのです。
いままでブログで説明してきた内容を、維新八策全文をベースに見やすくまとめたサイトがあります。
http://morotahiroyuki.jp/ishin8saku
今後も言葉の意味の他、内容の説明等ブログで説明したことを反映させていきます。
是非これからも、日本維新の会及び諸田ひろゆきに注目してください。
では、今日も一日がんばろう!