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世のため人のため、謙虚かつ大胆に挑戦。大阪維新の会「維新政治塾」塾生

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維新八策「歳費その他の経費の3割削減」について


おはようございます。諸田ひろゆきです。

 

選挙後に多くの方から激励のお言葉を頂きました。

国政を経験された方や県議、市議の方々、マスコミの方々等多くの方々から初回にしては大健闘だという言葉を頂きました。

これら多くの激励のお言葉を胸に、これからも諸田ひろゆきの目標(ミッション)である「誰もが夢を持ち、夢に向かい努力し、夢を叶えられる世の中を築く」ために会社の社是でもあります「世のため人のため、謙虚にかつ大胆に挑戦」していきたいと思います。

 

では、維新八策について、なぜその項目が必要なのか等、簡単に説明します。

 

2.財政・行政・政治改革の基本理念に掲げられている「歳費その他の経費の3割削減」について説明します。

 

例えば、国会議員には一般の公務員などと同様に期末手当(約635万円)が支払われます。また、これらとは別に文書通信費が毎月100万円のほか、様々な手当てが支給されます。

主だったものは以下です。

退職金(国会法第36条)

文書通信交通滞在費(国会法第38条、歳費法第9条)。

JR特殊乗車券、国内定期航空運送事業に係る航空券の交付(歳費法第10条、第11条)

審査・調査のための派遣旅費日当(国会法第106条)

旅費(歳費法第8条)

議会雑費(歳費法第8条の2)

期末手当(歳費法第11条の2以下)

人事官弾劾の追訴にかかる実費の支給(歳費法第11条の5)

弔慰金・特別弔慰金の支給(歳費法第12条、第12条の2)

公務上の災害に対する補償(歳費法第12条の3)

立法事務費(国会における各会派に対する立法事務費の交付に関する法律)

アメリカの議員で年額約1,700万円、イギリス下院は約970万円などの諸外国に対して、日本の国会議員は年額約2,200万円(手当てを含めた総額は約4,200万円)と世界最高水準と優遇されていることから議員特権であるとして批判されています。

まずは国会議員自ら身を削ることを行わなければ国民に信頼をしてもらえません。

大阪で橋下さんは、身を削ることから始めました。日本維新の会は大阪での実績を全国に広めます。ですから維新八策でも「歳費その他の経費の3割削減」という身を削ることを掲げているのです。

 

いままでブログで説明してきた内容を、維新八策全文をベースに見やすくまとめたサイトがあります。

http://morotahiroyuki.jp/ishin8saku

今後も言葉の意味の他、内容の説明等ブログで説明したことを反映させていきます。

 

是非これからも、日本維新の会及び諸田ひろゆきに注目してください。

 

では、今日も一日がんばろう!