諸田ひろゆき 公式サイト

世のため人のため、謙虚かつ大胆に挑戦。大阪維新の会「維新政治塾」塾生

諸田ひろゆき 公式Blog

維新八策「大胆な政治任用制度」について


おはようございます。諸田ひろゆきです。

 

昨日は焼津駅南口にてAM6:30より2時間、街頭演説を行いました。

暖かい励ましのお言葉がなによりの力になります。

これからも草の根的な活動をしっかりと行っていきます。

 

では本日も、維新八策について、なぜその項目が必要なのか等、簡単に説明します。

 

3.公務員制度改革の基本方針に掲げられている「大胆な政治任用制度(次官、局長級幹部の政治任用)」について説明します。

 

日本ではほとんどの職位について国家公務員試験に合格し、国家公務員としての身分を有する者の中から登用される資格任用制を中心とした仕組みとなっており、ほとんど官庁の重要な役職は公務員試験の合格者の間で占められています。そこで、政治主導の行政運営の必要性が論じられるようになった昨今では、政治任用制を導入し、官庁局長以上の重要官職については政治任用により登用すべきとの主張が声高に叫ばれるようになってきました。

内閣総理大臣により選任された各大臣の下に、副大臣と大臣政務官のポストが置かれ、これらのポストが政治家のポストです。これらのポスト以外は、職業公務員が就任しています。職業公務員の最高ポストは一般に各省の事務次官です。職業公務員を含めた職員の任命権は政治家である大臣が握るものの、任用は成績主義に基づくものとされ、公務員採用試験により採用された職業公務員が順次昇進していくのが通例です。

 

いままでブログで説明してきた内容を、維新八策全文をベースに見やすくまとめたサイトがあります。

http://morotahiroyuki.jp/ishin8saku

今後も言葉の意味の他、内容の説明等ブログで説明したことを反映させていきます。

 

是非これからも、日本維新の会及び諸田ひろゆきに注目してください。

 

では、今日も一日がんばろう!