諸田ひろゆき 公式サイト

世のため人のため、謙虚かつ大胆に挑戦。大阪維新の会「維新政治塾」塾生

諸田ひろゆき 公式Blog

維新八策「あしき平等・画一主義・・」について


おはようございます。諸田ひろゆきです。

 

昨日は川根温泉のふれあいの泉コテージに家族で泊まってきました。

縁というのは不思議なものです。庵という居酒屋でたまたま横に座った方が今回の選挙で私に投票してくださっていたということから意気投合し、明日仲間でコテージに泊まるので来ないかと誘って頂き、勢い家族で参加させて頂いた次第です。

コテージで名刺を頂くまで、その人の名前も「たけちゃん」としか知りませんでしたが、居酒屋で盛り上がり、その場で妻に電話をして了解を得て決めました。

結果、大変楽しい一日になりました。

仲間と楽しく語らい、鴨鍋、猪鍋をつつき、コテージの露天風呂に入り、思い出に残る素晴らしい時間でした。

次回はバーベキューに呼んで頂けるということです。

本当に縁は不思議だと思うのと同時に、一つ一つの縁をこれからも大切にしていきたいと思いました。

 

では本日も、維新八策について、なぜその項目が必要なのか等、簡単に説明します。

 

4.教育改革の理念・実現のための大きな枠組みに掲げられている「あしき平等・画一主義から脱却し、理解ができない子どもには徹底的にサポートし、理解できる子どもはぐんぐん伸ばす、個人の能力を真に伸ばす教育へ」について説明します。

 

あしき平等とは平等でなければならない考え方に傾き過ぎて、本人の努力によって獲得された優位な結果に対して充分な評価を与えなかったり、否定したりすることを言います。
運動会の徒競走で、身体的理由から足の遅い子供がいることに配慮して順位を付けないケースなどは有名です。正当な競争からでた結果を正当に評価することは維新の理念である「自立する個人」を育てる上で大切なことです。

平等と言っても「機会の平等」や「結果の平等」などさまざまな平等がありますが、あるべきは「自立した個人」を育てるために「機会の平等」だと思います。

 

いままでブログで説明してきた内容を、維新八策全文をベースに見やすくまとめたサイトがあります。

http://morotahiroyuki.jp/ishin8saku

今後も言葉の意味の他、内容の説明等ブログで説明したことを反映させていきます。

 

是非これからも、日本維新の会及び諸田ひろゆきに注目してください。