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維新八策「教育委員会制度の廃止・・」について


おはようございます。諸田ひろゆきです。

 

昨日西焼津駅北口にて朝のご挨拶をしていたら自民党衆議院議員の井林たつのりさんが街頭演説のためにやってきました。以前にも何回かこのようなこともありましたし、公開討論会でお会いもしているので何も問題なく井林さんは南口に行かれました。

どのように行っているか様子を見にいくとハンドフリーマイクを使用し、街頭演説をしながらチラシを一人で配っていました。

いい案だと話すと、ある民主党の国会議員のアイデアだそうです。

私もそのアイデアを使わせて頂こうと思います。

 

では本日も、維新八策について、なぜその項目が必要なのか等、簡単に説明します。

 

4.教育改革の基本方針に掲げられている「教育委員会制度の廃止(首長に権限と責任を持たせ、第三者機関で監視)」について説明します。

 

小中学校と高校が市町村と都道府県という別レベルの教育委員会にゆだねられている意味がないことや、教育委員会が公選制でないために文部行政の末端となっていること、さらに、教育委員会の強大な権限と官僚的な組織が学校の主体性の発揮を阻害していることなど、現行の教育委員会制度には多くの批判があります。社会教育・生涯学習部門の可能な限りの民間委託と学校教育に関する権限の校長への移管により、教育委員会の大幅な整理縮小などが提案されています。

大量に一定水準の労働力を求めていた時代には今までのように全国一律の教育で良かったのですが、今は一定水準の学力は確保しながらも個性を大切にし、伸ばすことで世界に通用する人材を育てる教育が求められる時代です。

文科省からの上意下達により学校現場での自由なアイデアを生かせない教育行政制度を自治体による選択制にするというのがこの提案の考えです。

 

いままでブログで説明してきた内容を、維新八策全文をベースに見やすくまとめたサイトがあります。

http://morotahiroyuki.jp/ishin8saku

今後も言葉の意味の他、内容の説明等ブログで説明したことを反映させていきます。

 

是非これからも、日本維新の会及び諸田ひろゆきに注目してください。

 

では、今日も一日がんばろう!