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世のため人のため、謙虚かつ大胆に挑戦。大阪維新の会「維新政治塾」塾生

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維新八策「大学入試改革を通じた教育改革」について


おはようございます。諸田ひろゆきです。

 

昨日も元気ハツラツ6:30より藤枝駅北口にて朝のご挨拶を行いました。

7:00頃から110番の日という事で警察の方が10数名、マスコミも来てPRを行っていました。

警察に囲まれるのはなんとなく微妙ですね・・。

以前選挙中に駅前でご挨拶をしている時、私の周りを共産党の方々が10名弱で囲みビラ配りを始め、そのまた外側を民主党の方々が20名弱で取り囲み、ビラ配りと街頭演説を始め、たった一人の私は、ん~微妙~って感じでした。

前回もそうでしたが、こういう時いつも思います。

この地区の維新の代表として私の評価が維新の評価になる。

維新の名を下げることはできない。維新らしく元気さだけはどこにも負けない!

たった一人で全員相手に戦う気持ちで維新らしく元気にご挨拶を行いました!

昨日も元気さでは警察の方々全員足しても私にはかないませんでしたよ!!

 

さあ、では本日も、維新八策について、なぜその項目が必要なのか等、簡単に説明します。

 

4.教育改革の基本方針に掲げられている「大学入試改革を通じた教育改革」について説明します。

 

国の存亡を懸けた人材育成をするための改革の一環として「入試」のための勉強ではなく、高校教育、大学教育の両方をこれまで以上に大切にする。そのために、現状の大学入試は「教科の知識を中心としたペーパーテスト偏重による一発試験的入試」ですが、これを「志願者の意欲・能力・適性等への多面的・総合的な評価に基づく入試へ」転換しなければならない、という考えです。

考えられる取り組み例として、(1)大学入試センター試験を1点刻みではなく「レベル型」で成績を提供する形にして、大学入学のための資格試験のように活用することを促進する(2)思考力・判断力・知識の活用能力などを問う新たな「共通テスト」を開発する(3)大学グループ別の共同選抜の導入を促進する(4)志願者と大学が相互理解を深めるため、時間を掛けた創意工夫ある入試を促進する等が言われています。

 

いままでブログで説明してきた内容を、維新八策全文をベースに見やすくまとめたサイトがあります。

http://morotahiroyuki.jp/ishin8saku

今後も言葉の意味の他、内容の説明等ブログで説明したことを反映させていきます。

 

是非これからも、日本維新の会及び諸田ひろゆきに注目してください。

 

では、今日も一日がんばろう!